組織の沿革・活動
大阪府社交飲食業生活衛生同業組合(OSR)について
大阪府社交飲食業生活衛生同業組合(O.S.R)は、『生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律』にもとづいて、昭和42年10月に設立されました、厚生労働省および大阪府認可の組合法人で、府下で唯一の料飲店経営者と社交飲食業者による同業者組織です。
大阪府社交飲食業生活衛生同業組合(OSR)の目的
全国組織を通じて料飲業界、社交飲食業界を取り巻くさまざまな問題に取り組み、業界の発展向上、組合加入店の経営安定と商売の繁栄に役立つよう努力しています。1,000人を超える組合員が力を合わせて、すべての組合員店の営業が安定・向上するよう、国や行政官庁に対して適切な行政施策の実施を要望するとともに組合独自の事業も積極的に推進しています。
大阪府社交飲食業生活衛生同業組合(OSR)の沿革
昭和41年10月10日、全国社交業環境衛生同業組合連合会が結成され、大阪でも昭和42年10月23日、『メトロ』において盛大な結成総会をあげ全国で18番目の組合(組合員1,278名)として発足しました。初代理事長には矢追宗次、副理事長には岡田一男、江川寛、岸間光太郎、中野幸雄、吉田忠雄、北村安男、多田馨、監事には大塚鉄蔵、巽勲、吾妻一夫、川村謹一郎、高橋朝蔵、専務理事に竹沢淳、日下部雄一の各氏がそれぞれ選任されました。その後矢追体制は25年の長期にわたり、平成4年5月の総会において第二代理事長に岡田一男が選任されました。なお、平成5年6月の通常総会で岡田理事長は全社連の第六代会長に選任されました。岡田理事長は阪神淡路大震災で負傷され、平成9年5月の総会において退任。第三代理事長に竹田榮夫が選任されました。平成12年5月竹田理事長は志半ばで急逝され、第四代理事長に現 福長徳治が選任されました。
大阪府社交飲食業生活衛生同業組合(OSR)の主な事業
・健康保険
・融資斡旋
・イベントや他店見学会など
・研修会や勉強会など
・酒類、食材、器材など斡旋価格で
・音楽著作権使用料は二割引きで
・営業許可申請手続きや、税金申告のお手伝い
・大阪社交新聞で情報伝達